台湾の四大名茶:海外のティーラバーに大人気の台湾茶4選

台湾の美味しいお茶を海外のご友人に紹介したい時、どのお茶が最も代表的で人気があるのでしょうか? ここ数年、茶商としての視点から観察してきた中で、海外の茶愛好家の間で特に知名度が高く、リピート率も抜群な台湾の四大名茶をご紹介します。

台湾の四大名茶:海外のティーラバーに大人気の台湾茶4選

お茶の種類商品説明
台湾高山茶文句なしの第1位です。販売量、リピート率ともに台湾高山烏龍茶がトップを走っています。海外のティーラバーの間でも梨山、大禹嶺、碧緑渓といった産地はよく知られており、梨山茶は海外だと台湾現地価格の3〜5倍ほどで取引されることもあるそうです。
凍頂烏龍茶「凍頂烏龍」は、中国語の名称も英語の「Dong Ding Oolong」という響きも、海外のファンにとって非常にユニークな魅力を持っています。台湾の伝統的な烏龍茶として、海外でも根強い人気を誇っており、とりわけ台湾文化が好きな方々に愛されています。
東方美人茶「ウンカ(虫)が葉を噛む」ことによる自然な製法と、栽培時に農薬を一切使用しないという特徴から、健康志向の海外ティーラバーにとても人気があります。また、東方美人茶は重発酵の烏龍茶であるため、普段から紅茶に慣れ親しんでいる西洋の方々にとっても、高山茶のような軽発酵茶より受け入れやすい味わいとなっています。
紅玉紅茶台湾は世界トップクラスの烏龍茶の産地ですが、台茶18号である紅玉紅茶もここ数年、欧米のティーラバーの間で大変人気を集めています。南アジアのブロークンティー(細片状の紅茶)に比べ、リーフ(茶葉の形)がそのまま残る紅玉紅茶は見た目も美しく、濃厚な口当たりの中にミントやシナモンのような独特の香りが感じられることから、近年急速に注目を集めています。

上記の四大名茶に加え、近年では包種茶や紅烏龍も大変人気があります。また、海外の茶愛好家の間では金萱茶や四季春も非常に好評です(品種と茶種の区別がついていない方も多いですが)。海外の方へ台湾茶を贈りたい場合、上記の台湾四大名茶は間違いのない素晴らしい選択肢となります。

お買い物カゴ