| 緑茶 |
発酵工程を経ない、不発酵茶です。茶葉本来の新鮮な風味が保たれており、すっきりと爽やかな味わいと鮮やかな緑色の外観が特徴です。代表的な緑茶には、西湖龍井、碧螺春、抹茶、玉露などがあります。 |
| 白茶 |
軽発酵茶で、自然に萎凋(いちょう)させる製法で作られます。収穫後に萎凋を行い、そのまま乾燥させます。すっきりと上品な甘みがあり、水色は杏黄色。熟成させることでより品質が高まるとされています。代表的な茶には、白毫銀針、白牡丹などがあります。 |
| 黄茶 |
軽発酵茶です。「悶黄(もんおう)」という製法を取り入れているのが特徴で、金黄色で透明感のある茶湯が楽しめます。代表的なものに、君山銀針、蒙頂黄芽があります。 |
| 青茶 |
部分発酵茶であり、台湾ではおなじみの烏龍茶のことです。発酵の度合いによって、緑茶のような爽やかな香りと紅茶のようなコクのある甘みを併せ持ち、香りのバリエーションが豊かです。代表的なものには、台湾高山茶、包種茶、凍頂茶、鉄観音、武夷岩茶があります。 |
| 紅茶 |
完全発酵茶です。赤みを帯びた透明感のある茶湯で、まろやかで深みのある味わいが特徴です。代表的なものに、台湾日月潭紅茶、祁門紅茶、正山小種、ダージリン紅茶などがあります。 |
| 黒茶 |
後発酵茶です。主に微生物を利用して発酵させるため長期保存に向いており、寝かせるほど味わいが増すと言われています。深い赤色や褐色を帯びた茶湯で、コクがあり、時間が経つにつれて独特の熟成香が生まれます。代表的なものに、プーアール茶、茯磚茶、安化黒茶などがあります。 |