コストのほか、高山茶の生産量も販売価格を決定する重要な要因です。1,800メートルを超える高山地帯は生産量が少なく、価格も自然と高くなります。茶葉の供給が需要に追いついていないため、茶農家が価格競争をする必要もなく、こうした高山茶は価格が高めに設定されます。
2022年以降の状況を見ると、1,200メートル以上の阿里山高山茶の卸売価格は600 gあたり約1,300元、杉林渓高山茶は約1,400元となっています。梨山高山茶は生産量が最も少なく最も人気があるため、価格も一番高く、卸売価格は600 gあたり1,700元から、高いものでは5,000元に達します。