台風トクスリ接近中店長の日常 / By 廖長興茶業 / 2026 年 9 月 29 日 台風トクスリの接近に伴い、高冷地の果樹農家はここ数日、一年の苦労が水の泡にならないかとハラハラドキドキしていますが、それに比べて茶農家はどこか落ち着いて構えています。😊 ================お茶の木が強風に比較的強いという理由もありますが、高山茶は1年に3回茶葉を収穫できるため、今回のシーズンがダメでも次のシーズンに期待できます。一方、果物は1年に1回しか収穫できないことが多く、自然災害が起きると1年の収入がゼロになってしまうため、果樹農家は台風のニュースを聞くたびに眠れぬ夜を過ごすことになります。 以前、ある茶農家から聞いた話ですが、若い頃によく考えもせず桃と梨の栽培に手を出したところ😂、台風が来るたびに大きな被害を受けていたそうです。その後、お茶の栽培に切り替えてから人生がガラリと変わり、収穫が安定しただけでなく生活の質も大きく向上しました。何より、台風が来てもハラハラしなくてすむのが一番の幸せだそうです。 多くの茶農家は茶の栽培と果物の栽培を両立させており、茶畑の一部で果物も育てています。7月、8月はちょうど桃の旬で、続いて9月は梨、10月はリンゴ、11月は富有柿(甘柿)のシーズンとなります。彼らのFacebookを見ていると、何年も大きな台風が来なかったところに、急に強い台風がやってきたものだから、バタバタと慌てている様子が伝わってきます。😵💫台風トクスリ(Doksuri)が大きな被害をもたらさないこと、そして昨年の台風のようにダムの給水だけをして通り過ぎてくれることを願っています。🙂