美味しいお茶の選び方

ネットユーザーからの質問:お茶屋さんでお茶を買うと、高いばかりか品質の良くない茶葉にあたってしまいます。お茶の品質を見極め、美味しいお茶を選ぶにはどうすればよいですか? 

長興茶行:美味しい茶葉や良いお茶をどうやって選べばいいのか?これはお茶初心者の方にとって最大の悩みです。良いお茶を見極めるには経験の積み重ねが必要であり、一日二日で身につくものではありません。とはいえ、いくつかの手がかりから良いお茶を初期評価することは可能です。以下に美味しいお茶を選ぶためのちょっとしたコツをご紹介します。

▼外観で美味しいお茶を選ぶ:お茶屋さんでお茶を買うときは、まず乾いた状態の茶葉の外観を見ます。台湾でよく見られる烏龍茶や包種茶の場合、若すぎず古すぎない適度な育ち具合で、外側がしっかり締まっており、烏龍茶なら丸みがあり、包種茶なら均整が取れていて、色合いは緑がかった黒色のものが良品です。茶葉に黄色い葉が多い場合は、茶葉が育ちすぎている可能性があります。また、茶梗(茎)がしっかりと取り除かれている茶葉は、さらに品質が良いと言えます。

お茶の選び方

お茶のスープ(水色)で美味しいお茶を選ぶ:良い包種茶は、お茶の香りが清々しいのが特徴です。烏龍茶なら芳醇な甘みがあります。飲んだときに香りが広がり、喉を通ったあとに甘みが戻ってくる(回甘)のが美味しいお茶です。淹れたときに渋みや苦みが強い場合は、製法や品質があまり良くない可能性があります。また、お茶を試飲する際は3煎以上淹れてみるのがベストです。3煎目以降になると、茶葉の品質の良し悪しがよりはっきりわかります。

▼茶殻(葉底)で美味しいお茶を選ぶ:良いお茶の茶殻は、形が整っていて、しっかりと開き、肉厚で弾力があります。もし細かく砕けている場合は、収穫が雑だったり、揉捻(じゅうねん)の時間が長すぎたりした可能性があります。また、きれいに開かない場合は、若すぎる茶葉を摘み取ったか、製造工程に問題があったことが考えられます。なお、烏龍茶の葉の縁が緑色で赤みががかっているのは正常な状態です。高山茶や包種茶の赤い縁はさらに少なくなります。東方美人茶や紅茶は暗い紅色を呈します。

お茶の選び方

おいしいお茶選びには経験の積み重ねが必要です。お茶を買い始めたばかりの初心者の方は、お茶に詳しい知人に連れて行ってもらうか、信頼できるお茶屋さんで相談して購入するのが、経験を積むための一番の近道です。美味しいお茶選びのことなら、長興茶行にお気軽にお問い合わせください。

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