美味しいお茶の選び方の基準

お客様からのご質問:お茶を選ぶ基準を教えてください。お茶屋さんに行くと、どれも見た目は同じように見えるのですが、何十種類もある中から美味しいお茶を見分けるにはどうすればよいでしょうか?

長興茶行:お茶を選ぶ際は、外観、水色、そして香りに注目します。半球型のお茶の場合、しっかりと引き締まっていて、丸みとボリュームがあるものが理想です。細かな砕けた葉が多すぎず、茎が丁寧に取り除かれているものがベストです。また、高山茶は育つスピードがゆっくりで、有機肥料をたっぷりと与えて育てられるため、一般的に葉が厚くなります。そのため、平地で育ったお茶よりも丸みがあり、粒も大きめです。見た目から言えば、美味しいお茶は「引き締まっていて、丸みがあり、形が整っている」のが特徴です。

水色については、爽やかな香りが立ち上り、黄金色で艶のあるものが良いお茶です。1煎目は、温かいときの香りだけでなく、冷めてからの香りも楽しみます。3煎目になったら、まずは温かい状態で味わい、そのあと一度お茶を冷ましてからもう一度飲んでみてください。お茶が冷めると、そのお茶の欠点が表に出やすいため、渋みや苦みが感じ取りやすくなります。3煎目を冷ましたときに渋みや苦みがなければ、高品質なお茶である確率がグッと高まります。最後に茶殻を見てみましょう。茶葉の形が崩れておらず、お茶を淹れた後も香りが残り、葉のギザギザがはっきりと確認できれば、美味しいお茶である可能性が高いと言えます。

お茶の選び方の基準

お茶を選ぶ際は、出所や産地、そして収穫された季節について必ず詳しく確認するようにしましょう。もし出所がはっきりしない場合は特に注意が必要です。また、手摘みの高山茶は製造コストが600 gあたり約NT$700かかり、梨山茶にいたっては600 gあたりNT$800ほどかかります。そのため、あまりにも販売価格が安すぎる場合は注意が必要です。

お買い物カゴ