2024年 翠峰春茶の茶摘みがスタート!

お茶好きの皆様、長らくお待ちいただいた「翠峰春茶」の収穫が始まりました!今年は昨年よりも丸々2週間ほど早いスタートとなりました。4月20日から茶摘みを始めた農家もあり、現時点では収穫量も品質も昨年同期を上回っています。ただ、22日から大雨となっており、天気予報では1週間ほど雨が続くとのこと。多くの茶園で最高の収穫時期を逃してしまう恐れがあります。

翠峰春茶

大雨の影響を受ける翠峰春茶の茶摘みシーズン

4月7日から9日にかけても、翠峰地区でまとまった雨がありました。幸いなことに、この雨は「恵みの雨」となりました。当時は茶葉の成長期であり、3月の降水量が少なかったことも手伝って、お茶の品質と収穫量にプラスの良い影響を与えてくれました。20日に確認したところ、翠峰春茶の収穫量も品質も上々でした。しかし、4月22日再び雨が降り始め、この大雨が茶葉の品質に悪影響を及ぼす可能性があります。というのも、多くの茶園がまさに収穫期を迎えているからです。

天気予報によると、22日の夜から29日にかけて、今後1週間は雨が降り続く見込みです。本来なら23日~27日が収穫適期の茶葉も、30日まで待つと成長しすぎて硬くなってしまいます。その後の他の茶園の収穫スケジュールも遅れてしまい、この雨によるマイナスの影響に拍車がかかることになります。20日から22日の間に早めに作業を始めた数名の茶農家は、今振り返ると非常に賢明でした。この時期に摘んだ茶葉はどれも「極めて若くて柔らかい新芽」であり、順調に萎凋(いちょう)処理ができれば、驚くような特級品が生まれる可能性が高いです。何より雨を避けられたことで、今後の収穫スケジュールにも余裕が持てます。

翠峰春茶
翠峰春茶

今年の翠峰春茶の写真をお届けします。この雨が少しでも早く止んでくれることを願うばかりです。翠峰だけでなく、番仔田や三層坪、竜鳳峡などの茶園でもちょうど収穫が始まったばかりで、本当に1週間も雨が続けば春茶は大変なことになってしまいます。最後の2枚の写真にあるのは、翠峰のランドマークである普賢象桜です。毎年春茶の時期には見事に花を咲かせます。これを植えてくれた方には本当に感謝です。これがあるおかげで、茶区の雰囲気がグッと素敵になります!

翠峰春茶
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