| 起源 | 福建からの移民が台湾にもたらし、民間での選抜を経て定着した品種。 | 台湾の公的機関によって育成された新品種。 |
| 味わい | コクが深く繊細、強い余韻(回甘)があり、蘭や金木犀のような香りが現れる。 | 香りが軽やかで、ミルクや青草、花の香りが感じられる。 |
| 生産量 | 単位あたりの収穫量が少なく樹勢もやや弱い。年4〜5回収穫可能。 | 樹勢が強く収穫量が多い。年間で最大7回収穫可能。 |
| 適した製茶 | 包種茶、烏龍茶、軽発酵の高山烏龍茶、白茶、東方美人茶。 | 包種茶、烏龍茶、軽発酵の高山茶、蜜香紅茶。 |
| 栽培地域 | 新北、桃園、宜蘭、新竹、南投、台中、雲林、嘉義など、台湾全土の主要な茶産地で栽培されている。中低標高が全体の60%以上、標高1000m以上が90%以上を占め、高標高ほど割合が高くなる。 | 中低標高を中心に、新北、南投、嘉義が主な産地で、全体の20%を占める。 |
| 価格帯 | 中低標高はNT$800〜1,600 per 600 g、高標高はNT$1,500〜6,000 per 600 g。 | NT$600〜1,600 per 600 g。 |