茶畑に防霜ファンが設置されているのを見かけたら、いくつかのことが分かります。1つ目は、その茶畑が高標高にあること。2つ目は、茶農家がしっかりとお金をかけて茶畑を管理していること。そして3つ目は、ファンが高価なため、おのずとお茶の価格も高くなるということです。冒頭でお話しした福寿山農場は言うまでもなく、お茶は600 gあたり1万台湾元近くします。その他で防霜ファンを見たことがある翠峰、奇莱山、新佳陽、竜鳳峡も、すべて価格帯が高めの茶畑であり、どこも非常に人気の高いところばかりです。私たち茶商の視点から見ると、防霜ファンの設置は「茶畑の管理が行き届いているか」を見極める上で、大きな加点ポイントになります。