10日ほど前に店長が茶畑の様子を見に行ったときは、茶芽の数は多くないものの肉厚でしっかり育っており、このまま順調に育てば間違いなく最高の品質になると確信していました。しかし、10日後に再び訪れてみると、少し大きくなっている茶芽もあれば、まったく成長していないものもあり、思わず言葉を失いました。主な原因は北東の季節風の到来が早く、寒さで茶葉が十分に育たなかったことです。控えめに見積もっても、今年の梨山冬茶は20%の減産となる見込みです。さらに、このように小ぶりな茶葉から作られたお茶は品質も芳しくなく、結果として極上のお茶の量が大幅に減ってしまうのです。