凍頂烏龍茶は緑茶?3分でわかる台湾茶の種類凍頂烏龍茶 / By 廖長興茶業 / 2026 年 9 月 29 日 「凍頂烏龍茶は緑茶ですか?」凍頂烏龍茶は緑茶ではなく、烏龍茶の一種です。紅茶に比べて水色が薄いため、緑茶と勘違いされる方が多くいらっしゃいます。台湾茶の種類を知って、凍頂烏龍茶が一体どんなお茶なのか、サクッと理解していきましょう。 凍頂烏龍茶は緑茶?3分でわかる台湾茶の種類 凍頂烏龍茶の正しい分類を知るには、まずお茶の基本的な種類を知る必要があります。台湾茶は大きく分けて、緑茶、紅茶、烏龍茶の3つに分類されます。 🍃緑茶:最も代表的な不発酵茶です。緑茶には発酵工程がなく、発酵度はほぼ0%(自然状態でわずかに発酵することはあります)です。茶葉本来の爽やかな風味や味わいがより多く残されています。代表的な緑茶には碧螺春や龍井があり、また抹茶も緑茶の仲間です。 🍂紅茶:完全に発酵させたお茶で、しっかりとした味わいがあり、水色は通常濃い紅色をしています。紅茶はしっかりと萎凋・発酵を行っており、発酵度はほぼ100%です。台湾の有名な紅茶には日月潭紅茶や蜜香紅茶があります。 🍵烏龍茶:半発酵茶であり、発酵の程度は緑茶と紅茶の間で、10%から80%までさまざまですが、すべて烏龍茶に属します。そのため、烏龍茶はより豊かな味わいを楽しめます。 凍頂烏龍茶の製造工程は、緑茶よりも発酵工程が1つ多く、さらに炒青(チャチン:茶葉の加熱処理)の工程があります(紅茶にはありません)。高温で茶葉の発酵を止め、発酵度を25%から40%の間にコントロールします。これは緑茶と紅茶のちょうど中間に位置するため、緑茶でも紅茶でもなく、凍頂茶は烏龍茶のカテゴリーに属します。