2022年 竜鳳峡・不動嶼の冬茶の生育・収穫状況

店主はこの2日間、竜鳳峡・不動嶼へ冬茶の様子を見に行ってきました。他の茶産地と同様に、やはり収穫量が少なかったり、茶葉の出来にバラツキがあったりする状況です。しかし、中には目覚ましい育ちを見せている茶畑もあり、天候さえ恵まれれば、これらの茶畑からは素晴らしい極上茶が生まれる可能性大です!

2022年 竜鳳峡不動嶼 冬茶の生育・収穫状況

まずは竜鳳峡ですが、最も標高の高い1,700mから1,800mにかけてのエリアでは、数ヶ所の茶畑が息をのむほど美しく育っており、肉厚で瑞々しい茶葉がまさに良いお茶の到来を予感させます。1,700m未満のエリアでは少しまばらな育ち方です。現地の製茶工場長によると、今年竜鳳峡で「秋茶を摘まなかった」茶畑の冬茶は総じて育ちが良いとのこと。店長が8月に竜鳳峡を訪れた際の状態と比べてみても、確かにその通りだなぁと感じます。

そして10月18日にはすでに茶農家による収穫が始まりました。店主も今年の竜鳳峡の冬茶にはかなり期待しており、春茶に匹敵するクオリティのものが出来上がるかもしれません。

2022年 竜鳳峡不動嶼 冬茶の生育・収穫状況
2022年 竜鳳峡不動嶼 冬茶の生育・収穫状況

不動嶼茶産地の冬茶

不動嶼に関しては、最上部で同じく18日から収穫が始まっていますが、茶の育ちはあまり芳しくありません。まばらで葉が薄く、茶葉のサイズも不揃いです。ただ、標高1,600m付近の茶畑はなかなか良さそうに見えますが、まだ非常に若葉の状態なので、今後の天候次第でどう転ぶか分からない状況です。現地の話では、今月末から11月初旬にかけて収穫期を迎える見込みとのことです。

2022年 竜鳳峡不動嶼 冬茶の生育・収穫状況

余談ですが、18日に竜鳳峡と不動嶼へ行った際、ちょうど美しい雲海に出会いました。ここ数日はずっとこのような景色が広がっているそうです。雲海を見に行きたい方はこのチャンスをお見逃しなく。ただ、早めに行くのがおすすめです。10時を過ぎると霧が立ち込めてきて、茶畑が真っ白になり景色が見られなくなってしまいます。

2022年 竜鳳峡不動嶼 冬茶の生育・収穫状況
2022年 竜鳳峡不動嶼 冬茶の生育・収穫状況
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