梨山高山茶の価格について

一昨日また「なぜ御社の梨山高山茶はNT$3,000なのに、他のところはNT$600なんですか」というご質問をいただきました。よく受けるご質問ですので、ここでまとめてお答えしますね〜👩

高山茶のコストを計算してみましょう。茶葉(茶菁)1 斤あたりの摘採賃金は約 NT$65、茶葉 5 斤からお茶 1 斤を作るとして、コストを控えめに NT$300 とします。製茶師チーム、作業場の賃料、光熱費で 1 斤あたり NT$350。さらに肥料や農薬、かん水、管理の人件費として NT$200。これらを足すと NT$850 になります。これは一般的な高山茶エリアのコストであって、超高標高の茶園ならさらにコストが高くなります。😅

梨山碧緑渓大禹嶺では、茶葉そのものの仕入れ価格だけで 1 斤あたり NT$400 以上、茶葉の原価だけで NT$2,000 にもなります。結論として、梨山高山茶が 1 斤 NT$600 で売られるなんてあり得ないのです。😊

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製茶工場のオーナーが店長にこんな話をしてくれました。ある日、お茶作りに追われていたところへ、観光客の団体がお茶を買いに来たそうです。普段は一般の個人客は受けていないのですが、遠路はるばる来てくれたのに断るのも悪いと思い、自らお茶を淹れておもてなししました。お茶を試飲してもらう間、団体客は「茎が長すぎる」「味が薄すぎる」などと文句タラタラ。オーナーは、味の好みは人それぞれだから気にしないし、お客さんの批判も気にならなかったそうです。

ところが、さんざん文句を言った挙句やっぱり買いたいということになり、オーナーが「1 斤 NT$3,000」と伝えると、高すぎると値切ってきました。オーナーが「すみませんが、これでもかなり安い方なんです」と笑顔で返したところ、なんと団体客の一人が「でも、〇〇(ネットの茶商)の梨山高山茶はたったの NT$800 なのに、なんでそっちはそんなに高いの?」と言い出したのです。製茶工場のオーナーはそれを聞いた瞬間プツンと理性が切れ、団体客の相手をするのをやめてお茶作りに戻っていったそうです。😂😂

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お茶好きの皆さん、梨山高山茶は製茶工場のオーナーが親しい友人や義兄弟でもない限り、1 斤 NT$600 や NT$800 で売られることはまずありません。市場で 1 斤 NT$600 で売られている梨山高山茶について考えてみてください。誰が赤字になるような商売をするでしょうか?😂😂

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