屯原茶区

屯原(チュンユエン)茶区は南投県仁愛郷に位置し、おおむね廬山(ルシャン)集落から静観集落の屯原山までのエリアを指します。茶区の標高は1,200m~2,050mです。南投と花蓮の境界にあり、かつてこの地域の茶は一般的に梨山茶や清境茶の名義で販売されていました。最高地点は標高2,050mに達し、生産される高山茶の品質は非常に高く、店長も「美味しいお茶ができる確率が非常に高い」と感じている茶区です。
屯原茶区

最大のメリットは何といってもその標高の高さと、合歓山脈からの冷涼な風が育む環境です。これにより、ここの高山烏龍茶は甘みが強く、苦みや渋みが少なく、茶葉の品質が安定しています。もう一つのメリットは、屯原茶区の価格が清境よりもお手頃で、非常にコストパフォーマンスに優れた茶区である点です。

主な品種は青心烏龍で、ほかに迎香や金萱もあります。高標高の茶区で金萱を栽培しているのは比較的珍しいケースです。

屯原茶区
屯原茶区
屯原茶区

春茶は4~5月に摘まれ、秋茶は8月、冬茶は10~11月に摘まれます。主に軽発酵の高山烏龍茶に仕上げられます。

屯原茶区

▲清境農場から望む廬山・屯原一帯。

店長による評価:優秀な茶区です。高標高の屯原茶は清境や翠峰に匹敵する品質でありながら、価格はお手頃。コストパフォーマンス抜群の素晴らしい茶区です。

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