三:前の7日分の茶葉がすべて18日から21日に集中して摘まれ、一度に大量の茶葉(茶菁)が入ってきたことで、製茶の品質が低下したこと。
5月18日と19日に山に上がったところ、多くの茶園で上記のような状況が見られました。その中でも二と三が非常に深刻で、育ちすぎた茶葉は薄味でコクがないのは言うまでもなく、急ピッチな作業による品質の大幅な低下は非常に顕著でした。
店主が今年仕入れた超高山茶は、梅峰と農場辺の2種類のみです。どちらも若葉であり、「自社茶工場」と「自社製茶チーム」を持つ茶農家さんのものです。自社の工場やチームを持たない小規模な茶園は、今年はどこも非常に厳しい状況でした。大きな茶工場ですら自分たちの作業で手一杯であり、小規模な茶農家の品質まで気を配る余裕はとてもありません。
今年高山茶を購入される方は、5月6日から12日までに摘まれたものを優先的に探すとよいでしょう。収穫や製茶の条件が比較的良好です。18日から21日の間に摘まれたものについては、茶葉の状態をしっかりと確認することをおすすめします。重ねて申し上げますが、これはあくまで店主が目撃した状況であり、すべての茶園がそうだというわけではありません。