製法について
春分を過ぎてからの柔らかい新芽を摘み取ります。雨の日や曇の日は収穫を避けます。収穫後は選別と萎凋(攤放)を行ってから製茶工程に入ります。主な工程には、殺青(加熱処理)、二炒二揉(2回の炒りと揉み)、初乾、整形、理條(茶葉をまっすぐに整える)、提毫(産毛を立たせる)、攤涼(冷ます)、烘焙(乾燥・焙煎)が含まれます。
極上の九龍茶は、茶葉がしっかりとよじれて締まっており、白い産毛(白毫)が美しく現れているのが特徴です。味わうと、香りが高く長持ちし、まろやかで甘みのある味わいが楽しめます。摘み取りや製茶に大変な手間がかかるため、500 gの九龍茶は2,000人民元以上で取引されることも少なくありません。