波瀾万丈だった2023年秋茶

お客様からの問い合わせが絶えないため、店長より「2023年の秋茶は見送り」と正式に決定いたしました。大禹嶺、華岡、馬烈霸吊橋頭、翠巒、農場邊、翠峰、梅峰、梨山、竜鳳峡、梨山ティーシリーズ、杉林渓ティーシリーズ、阿里山ティーシリーズは一切仕入れておりません。😅😅

2023年 秋茶

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2023年の高山秋茶はトラブルが続出しました。最大のトラブルメーカーは台風6号(カーヌン)で、道路の損壊によって茶摘みのスケジュールが大幅に遅れました。その後、8月20日までの間でまとまった晴れ間となったのは7〜8日と12〜13日の2回だけで、それ以外は終日雨か、午後から夜にかけての雨続きとなり、茶摘みや製茶にとって非常に厳しい条件となりました。

さらに厄介なことに、茶季の中盤に十分な晴れ間がなく、茶葉が成長しすぎて摘まないわけにもいかなかったため、多くの茶葉が「雨の中での茶摘み」を余儀なくされました。そのため、これらの茶葉の品質はさらに下がってしまいました。今季の秋茶について、店長としては「正直厳しい」「全滅状態」だと感じています。シーズンが始まる前には、大部分の冬茶を凌ぐほどの品質の良い秋茶を見つけると大口を叩いていたのですが、50種類を試飲した結果、良いお茶が見つからなかっただけでなく、並の品質のお茶すら見つからず、少し面目が潰れてしまいました。

今季の秋茶は皆様のご期待に沿えず、本当に申し訳ございません。どうか冬茶をお待ちいただけますようお願い申し上げます。順調にいけば、あと1ヶ月ほどで初物の冬茶の茶摘みが始まります。現在は、(先の雨があまりにも強かったため)茶樹の根系へのダメージ状況や、茶園の肥料が深刻に流失していないかなどを観察中です。この2点が冬茶の品質を左右する重要な指標となります。
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杉林渓ティーシリーズと阿里山ティーシリーズの茶摘みが始まっていますが、8月26日と27日も雨模様で、明日には台風2号(スラ)がやってきてかき乱しそうです。春茶は干ばつだったのに、秋は大雨続きで、本当にどうしたものかと言葉もありません。

#個人の評価であり、すべての秋茶が悪いわけではありません

2023年 秋茶

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