奇萊山屯原と同様に、翠峰茶産地も交通の課題を抱えています。翠峰支線が12月まで工事中のため、翠峰茶産地へ向かうには力行産業道路へ迂回し、慈峰支線に入り直す必要があります(注1)。山道の視界や路地状況があまり良くなく、産業道路は幅が狭くて対向車とのすれ違いも多いので、茶商仲間のみなさんも運転には十分お気をつけください。
10月10日の時点で標高1900メートル以上の茶畑ではすでに多くの茶摘みが行われていましたが、残念ながら納得のいく良い茶葉には巡り合えませんでした。しかし、以下の茶畑がここ1、2日で本格的な収穫期を迎え、標高1600~1800メートルの複数の茶畑で茶葉の出来が「最高に素晴らしい」状態です。10日以降の茶摘み条件がさらに良くなったこともあり、1900メートル以下の茶畑が素晴らしい巻き返しを見せる予感がします。
この先1週間の天気予報は安定しており、翠峰エリアには茶農家や茶商が最も待ち望む「晴天の連続」が期待できそうです。そうなれば、美味しい茶葉を競って買い付ける絶好のチャンスとなります。