台茶8号と台茶18号の違いとは?それぞれの特徴を解説
台茶8号と台茶18号は、番号が似ていること、そして紅茶の主な一大産地がどちらも日月潭の周辺であることから、よく混同されがちです。以下では、台茶8号と台茶18号の違いや共通点についてご紹介します。 台茶8号と台茶18号の共通点 どちらも台湾の茶業改良場魚池分場で育成された茶樹の品種です。台茶8号は1971年に発表され、固有の品種名はありません。台茶18号は1999年に発表され、品種名は紅玉です。どちらの茶樹も紅茶の製茶に適しており、大葉種の茶樹に属し、主な産地はどちらも南投県魚池郷の日月潭周辺です。 台茶8号と台茶18号の違い 台茶8号 台茶18号 育成品種の違い インド・アッサム系のジャイプリー(Jaipuri)種から選抜。 台湾の野生の山茶とミャンマーの大葉種を交配・育種。 茶葉(生葉)の外観 やや緑色が強い。 淡い黄緑色で、芽に産毛がなく、葉のカールがしっかりとしている。 味わいの違い 濃厚な味わいで、渋みが強く、苦味が出やすい。最高級の台茶8号紅茶には、カラメルやサトウキビのような香りが現れる。 比較的まろやかな口当たりで、甘みが強い。極上の紅玉紅茶には、シナモンやミントのような香りが現れる。 おすすめの淹れ方 味わいが濃厚で苦渋みが出やすいため、通常のホットティーよりも、アッサムミルクティーやハニーティーなどのアレンジティーのベースとして使われることが多く、濃厚な長所を活かしつつ苦渋みという欠点を和らげることができる。 比較的まろやかで甘みが強いため、品種本来の香りを楽しめる通常のホットティーがおすすめ。 価格 一般的に安価だが、例外もある。 台茶8号よりも高価。 台茶8号であれ台茶18号であれ、どちらも台湾紅茶の高品質さと多様性を象徴しており、お茶好きならじっくりと味わう価値があります。ご自身の好みに合ったお茶を選んで、一杯一杯のお茶を日常の素晴らしいひとときにしてください。※本ページの3枚の写真のうち、2枚が台茶8号で1枚が台茶18号ですが、違いが分かりますか?







