大禹嶺茶葉は、中横公路の大禹嶺エリア、97キロキロ地点から105キロ地点にかけて生産されています。茶園の標高は2,200m以上で、その中の104K茶園(現在は撤去済み)は標高約2,700mに達し、世界で最も高地にある人工管理の烏龍茶園でした。
大禹嶺茶葉の概要
大禹嶺は台中、花蓮、南投の境界に位置し、交通の要所であるだけでなく、高級な高山農作物の産地でもあります。中でも大禹嶺茶葉は、品質が良く、生産量が少なく、独特の「山頭韻(山の気配)」を持つことから、台湾高山茶の最高峰として非常に珍重されています。大禹嶺茶葉が人気を集める理由は、主にその高い標高と激しい昼夜の寒暖差によるもので、渋みが少なく甘みが際立ちます。さらに、合歡山からの冷涼な風が一年中吹き付けるため、茶葉に特別な「山頭韻」が宿ります。