2022年冬茶の生育状況お茶の製造と調達 / By 廖長興茶業 / 2026 年 9 月 29 日 皆様にひとつ、良いような悪いようなニュースがあります。それは、2022年の冬茶の収穫が遅れるということです!通常、秋茶の収穫から約60日後に冬茶を摘み取るのですが、今年は高冷地の冷え込みが早く、茶葉の成長が少しゆっくりめです。もともと9月末に茶摘みを始める予定だった碧緑渓や農場周辺も、10月にずれ込むことになりました。多くの茶愛好家の皆様から「ストックがとうとう切れた」「冬茶はいつ発売されるのか」とのお問い合わせをいただいておりますが、店長よりお詫び申し上げます!茶葉の成長がゆっくりなのは、店長としてもどうしようもないのです。 しかし、成長が遅いことにもメリットはあります。茶葉により多くの成分が蓄積され、味わいもより深くなるのです。今年の冬茶は65日~70日かけて育つため、そのぶん茶葉が旨味を蓄える期間が数日長くなります。たった数日と侮るなかれ、この違いが普通の茶とプレミアムな茶の分かれ目になることもあります。今年の冬茶は本当に期待していただけますよ。 店長が碧緑渓や農場周辺の茶農家に確認したところ、10月5日から10日頃の茶摘み開始となりそうです。例年より7日ほど遅いですね。高標高の新佳陽、翠峰、清境もほぼ同様に1週間ほど遅れます。今年の冬茶の発売は、10月10日前後になりそうです(パッケージングにかかる時間も含みます)。補足ですが、標高1,700メートル以下の竜鳳峡、馬烈覇、翠巒は、10月中旬以降の収穫となります。