実は7月末にはすでに奇莱山の秋茶の摘採が始まっており、店主も非常に質の高いものを味わいました。本格的な収穫のピークは8月1日から15日頃の間で、店主が改めてじっくりとテイスティングする予定です。こうした良質な茶葉がいたるところにある当たりの年は、山のような上質な茶葉の中から最高のものを丹念に見極め、このチャンスを逃さず仕入れておくのが肝心です。
特筆すべきは、例年であれば奇莱山茶区には主に2軒の大規模茶工場と2、3軒の中規模工場があるのですが、今年はさらに新たな茶工場が加わる準備が進められている点です(画像3)。茶工場は奇莱山茶区の最も標高の高い、標高2,000メートルの場所に建設されており、急ピッチで工事が進められています。今の時代に大規模な茶工場を建てるとなれば数千万元は下らないため、これほど思い切った投資をするオーナーの今後の茶づくりには、非常に期待が高まります。