台湾最高標高の茶産地:標高2520mの華岡茶区
お茶の真実を語るシリーズ、今回も始まります!今回は台湾茶の標高について。台湾で一番標高の高い茶産地は一体どこなのでしょうか? 2015年以降、台湾最高標高の茶産地は華岡茶区 2015年以前、台湾で最も標高の高い茶園といえば、文句なしで「大禹嶺茶区」の「104k茶園」であり、最高地点は2600mを超えていました。しかし、2015年以降に茶樹が伐採され、現在生産を行っている大禹嶺の茶園は2400mに満たず、すでに台湾最高峰の茶産地ではありません。 2015年以降、台湾で最も標高の高い茶園は「華岡水源頭」で、最高地点は約2520mです。2番目に高いのは福壽山農場の「天池茶園(南投県内)」で最高地点2490m、3番目は福壽山農場製茶工場の上方の茶園(台中県内)で2485mとなっています。その後は華岡頂茶園の2450m、大禹嶺の約2400mと続きます。これらを除けば、台湾に標高2400mを超える茶園は存在しません。以下は華岡水源頭の写真です: もし「半放置状態」の茶園も含めるのであれば、最も標高の高い茶園は大禹嶺105kであり、最高地点は2560mを超えます。茶樹がまだ生存しており、収穫を行っている人たちもいるため、華岡が完全に台湾最高標高の茶産地としての座を揺るぎないものにするには、もう少し時間がかかりそうです。(注:105Kの茶樹は2024年の時点でも生存していました) ちょうどお茶好きの方から質問があったので、ついでに記事にまとめてみます。多くの同業者が「自分のところの茶畑は標高がこんなに高い」と言いがちですが、実際のところ台湾の茶畑で標高2,200mを超えるところなんて「ものすごく少ない」ですし、福壽山農場と華岡の頂上を除けば「さらに稀」です。売り手の手元にあるお茶がどれもこれも2,300mや2,400mスタートなんて誇大広告もいいところなので、話半分に聞いて真に受けないようにしてくださいね〜 台湾で最も標高の高い茶畑は華岡水源頭です。華岡水源頭の味わいを試してみたい方は、華岡水源頭ウェブサイトまでお問い合わせください。













