台茶8号と台茶18号の違いとは?それぞれの特徴を解説台茶8号 / By 廖長興茶業 / 2026 年 9 月 29 日 台茶8号と台茶18号は、番号が似ていることに加え、紅茶の主な産地がいずれも日月潭周辺であることから、よく混同されがちです。以下に台茶8号と台茶18号の違いと共通点をご紹介します。 台茶8号と台茶18号の共通点 どちらも台湾茶葉改良場魚池分場で育成された茶樹品種です。台茶8号は1971年に発表され、品種名はありません。台茶18号は1999年に発表され、品種名は紅玉です。どちらの茶樹も紅茶づくりに適した大葉種で、主な産地はどちらも南投県魚池郷の日月潭周辺です。 台茶8号と台茶18号の違い 台茶8号 台茶18号 育成品種の違い インド・アッサム種のJaipuri系から選抜。 台湾の野生山茶とミャンマーの大葉種を交配・育種。 茶葉(生葉)の外観の違い やや緑色が強い。 淡い黄緑色で、新芽に産毛がなく、葉のよりが強い。 味わいの違い 味わいが濃厚で収斂性が強く、苦渋みが出やすい。最高級の台茶8号紅茶にはカラメルやサトウキビのような香りが現れる。 味わいは比較的まろやかで甘みが強く、最高級の紅玉紅茶にはシナモンとミントの香りが現れる。 おすすめの淹れ方の違い 味が濃く苦渋みが出やすいため、通常のホットティーよりも、アッサムミルクティーやハニーティーなどアレンジティーのベースとして使われることが多い。濃厚な長所を活かし、苦渋みが出やすい短所をカバーできる。 比較的まろやかで甘みが強いため、品種本来の香りを楽しめるホットティーがおすすめ。 価格 通常はより手頃だが、例外もある。 台茶8号よりも高価。 台茶8号であれ台茶18号であれ、どちらも台湾紅茶の高品質さと多様性を表しており、お茶愛好家の皆様にじっくりと味わっていただきたい逸品です。ご自身の好みに合ったお茶を選び、一杯一杯のティータイムを素晴らしいひとときにしてください。※注:このページにある3枚の写真のうち、2枚が台茶8号、1枚が台茶18号ですが、違いが分かりますか?