烏龍茶とは?青茶と烏龍茶の違いをわかりやすく解説!

初心者の方からこんなお便りをいただきました。「烏龍茶とは一体どんなお茶ですか? 青茶だと言う人もいれば、半発酵茶だと言う人もいて、でも飲んでみると緑茶のようにも感じます。烏龍茶の正体は何なのか教えてください!」

烏龍茶とはどのようなお茶か

廖長興茶業からの回答:烏龍茶とは?

お茶は大きく「六大茶類(紅茶、緑茶、青茶、白茶、黒茶、黄茶)」に分けられます。「烏龍茶」は青茶であり、すなわち半発酵茶に属します。お茶の発酵度による分類については、以下のように説明できます。

緑茶とは、製茶の過程で萎凋(いちょう:しおらせること)を行わず、発酵度が通常5%以下のお茶です(茶葉は摘み取られた後、多かれ少なかれ自然発酵が進みます)。紅茶は、重度に萎凋させ、発酵度が90%以上からほぼ100%に近いものです。そして烏龍茶の発酵度は10%〜90%となっています。台湾の烏龍茶は種類が豊富で、発酵度によって異なります。軽発酵のものでは文山包種(8〜15%)や高山烏龍(15〜25%)、重発酵のものでは紅烏龍や東方美人(70〜90%)があります。発酵度が低いほど緑茶のような味わいに近づき、逆に高くなるほど紅茶に近づきます。

烏龍茶を緑茶のように感じるのは、包種茶や高山烏龍茶といった軽発酵の烏龍茶を飲まれたからでしょう。逆に重発酵の烏龍茶を飲めば、紅茶のように感じられます。これはお茶の初心者の方がよく経験されることなんです。

烏龍茶とはどのようなお茶か

「烏龍茶とは一体どんなお茶ですか?」というご質問への答えですが、烏龍茶は半発酵茶です。台湾でよく見られる高山烏龍、包種茶、紅烏龍、東方美人、凍頂烏龍茶などはすべて烏龍茶の仲間です。

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