2023年 大禹嶺・華岡・碧緑渓の春茶の仕入れはありません

たくさんのお問い合わせをいただいておりますのでご報告いたします。今年の春茶は大禹嶺、碧緑渓、華岡の一番上は仕入れることができず、仕入れられたのは5月29日の合歓山梅峰および翠巒北線のみとなりました。😅😅

誤解を招かないよう先にお伝えしておきますが、上記の茶産地の春茶が悪かったわけではありません。それどころか5月27日から30日にかけては、素晴らしい上質な茶葉がいくつも仕上がっていました。ただ、これらの茶葉の多くは摘み取りさえも終わらないうちに同業者に買い占められてしまっていました。店長が現地でお茶を試飲しようとしたところ、飲む前にもうオーナーから「すみません、〇日目の分は売り切れました」「明日摘む予定の分も買い占められました」と言われ、残っているのは品質の普通な雨降りの後の茶葉の在庫ばかりでした。いくつかの工場を回りましたがどこもそんな調子で、最終的に買い付けを断念することにしました。😁😁

仕入れられず少し残念ではありますが、以前手に入れた吊橋頭の翠巒の方がさらに品質が良いので、そこまで悔しいとは思っていません。店長は6月1日に5月30日摘みの茶葉の試飲を終えて山を下りましたが、梨山は30日の夕方から大雨が何日も続いたため、その後に摘まれた大禹嶺、華岡の一番上、碧緑渓についてはもう気にかけませんでした。

余談ですが、今年は2021年に少し似ていて、干ばつが中・低標高の茶の生産量に深刻な影響を与えました。ふもとでの在庫不足からみんなが山へ買い付けに走ったため、高山茶の争奪戦が非常に激しくなりました。今年は梨山では雨続きで品質の落ちた茶葉ですらものすごい勢いで売れていき、茶工場のオーナーは笑いが止まらない様子でした。😁😁

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