公道杯(茶海)とは?特徴と使い方を解説
公道杯は「公平杯」とも呼ばれ、一般的に「茶海」や「茶盅」と呼ばれる道具と基本的に同じものです。公道杯の主な役割は、抽出し終えたお茶を一時的に入れておくことで、茶葉が浸かりすぎて苦味や渋みが出るのを防ぐことです。また、お茶の味わいを均一にする役割もあります。 お茶を淹れていると、すべてをすぐに飲み切れないことがあります。その際、急須やティーポットの中に茶葉を入れたままにしておくと、お茶が濃くなりすぎて苦渋みが出てしまいます。お茶を最も美味しく、甘みを感じられる状態に保つために、抽出が終わったら別の容器に移す必要があり、そこから公道杯が生まれました。 公道杯は、お茶の浸かりすぎを防ぐだけでなく、濃さを均一にする機能も持っています。何煎か淹れる中で、味わいに濃い薄いムラが出た場合でも、混ぜ合わせることでベストな濃さに調整できます。これが「公道杯」や「公平杯」という名前の由来です。 /*! elementor – v3.7.8 – 02-10-2022 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 素材には、ガラス、磁器、紫砂などがよく使われます。普段からお茶を楽しまれる方なら一つ用意しておくと、ティータイムの楽しさと品質がアップしますよ。もし専用のものを買いたくない場合は、ご自宅にあるお椀や少し大きめの茶器で代用しても、同じような効果が得られます。