台湾紅茶のおすすめ

お客様からのご質問:こんにちは!紅茶を購入したいのですが、これまでずっと烏龍茶を飲んでおり、紅茶を選んだ経験がありません。紅茶の特徴を教えていただき、さらに美味しい台湾紅茶のおすすめも教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします!

長興茶行:紅茶は緑茶や烏龍茶に比べて発酵度が高く、すっきりと甘みがありコク深い味わいが特徴です。緑茶や烏龍茶のような青臭さがありません。そのまま淹れてお召し上がりいただくのはもちろん、ミルク、シロップ、はちみつなどのトッピングとも相性抜群で、ご家庭で親しまれているお茶の一つです。

台湾の紅茶には主に2つの種類があります。1つ目は日月潭周辺で作られる日月潭紅茶、もう1つはより広い地域で生産されている蜜香紅茶です。日月潭紅茶は、台茶18号やアッサム種といった茶樹が多く使われているのが特徴です。これらは紅茶作りに最適な上質な原料であり、作られた紅茶は甘くコクがあり、大変美味しく仕上がります。

台湾紅茶のおすすめ

▲日月潭紅茶は台湾で最も知名度の高い紅茶の品種です。

もう1つは蜜香紅茶で、台湾で最も生産量が多く、広い地域で栽培されている紅茶です。新北市、桃園、花蓮、新竹・苗栗、南投、台中、嘉義などで生産されています。最大の特徴は、ウンカ(小緑葉蟬)に噛まれることで茶葉特有の蜂蜜のような香りが生まれる点です。また、虫に噛まれる必要があるため農薬の使用量が少なく、比較的ヘルシーで美味しいお茶となっています。

ここ数年、新北市坪林区で生産される蜜香紅茶は非常に品質が良く、日月潭地区の茶葉に引けを取らないだけでなく、価格も比較的手頃で、確かな美味しさを誇る紅茶です。お茶屋さんに行かれる際は、店主に坪林の蜜香紅茶や他地域の紅茶を試飲させてもらうとよいでしょう。坪林の蜜香紅茶なら、きっとご満足いただけるはずです。

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