不動嶼茶区:標高1700メートルの不動嶼高山茶

不動嶼茶区は竜鳳峡茶区のすぐ隣にあり、茶畑は繋がっています。山の片側が竜鳳峡、もう片側が不動嶼となっており、カーブを曲がればすぐに到着します。茶区の標高は1500〜1700メートルです。

不動嶼茶区

竜鳳峡の双生茶区:不動嶼茶区

両方の茶区は双生茶区であり、違いは斜面の方角だけです。正直なところ、店長には不動嶼茶と竜鳳峡茶の山の気配(山頭気)の違いはほとんどわかりません。同じ山にあり、標高もほぼ同じ(1500〜1700メートル)だからです。

▼こちらは不動嶼茶区です。

不動嶼茶区

▼こちらは竜鳳峡茶区です。

竜鳳峡

不動嶼茶葉の特徴と評価

竜鳳峡は南東向き、不動嶼は西向きですが、それ以外は両地域の標高や気温はほぼ同じです。茶区が近いため、店長はいつも比較していますが、ここ数年の観察では大きな違いはなく、「竜鳳峡のほうが美味しいお茶が採れる確率がやや高い」程度です。そうはいっても、両者の差はごくわずかです。

竜鳳峡と同様に、抜群の標高、行き届いた茶園管理、優れた製茶工場の設備が不動嶼茶の強みです。デメリットも同様に、高標高の茶園と低標高の茶園で品質のバラつきが大き点です。また、価格もかなり高いため、コスパはやや低めです。

不動嶼茶区
不動嶼茶区
不動嶼茶区

春茶は4月下旬から5月上旬、冬茶は10月中旬から11月上旬にかけて収穫されます。このほか、二水茶、夏茶、秋茶もあります。主な品種は青心烏龍です。製法は軽発酵の烏龍茶で、少量の紅茶(夏茶)も生産しています。

アクセス:渓山路から大鞍林道三叉崙支線へ曲がり、約10分で到着します。Googleマップで経路を見る

店長のおすすめポイント:竜鳳峡の双生茶区であり、高品質ですが価格もそれなりにします。最高等級の杉林渓茶の産地です。

お買い物カゴ