茶園管理

2023年 屯原奇莱山秋茶の買い付けは見送ります

悪いニュースが続いています。店長が大きな期待を寄せていた屯原の奇莱山秋茶ですが、良い茶葉が見つからず、今年の奇莱山秋茶も取り扱いを見送ることになりました😭😭 ================今年は梨山、翠峰、奇莱山の秋茶がいずれも仕入れなしとなりましたが、中でも一番惜しまれるのは奇莱山だと店長は言います。なぜなら今回の秋茶は育ちが非常に良く、「春茶並みの品質」だったからです。これまでの経験上、晴天に恵まれて予定通りに茶摘みができれば、美味しいお茶になることはほぼ間違いありません。もともと奇莱山の秋茶の買い付けを強化する計画でしたが、まさかの一大豪雨で店長の目論見が外れてしまいました~ 8月3日と4日の台風6号(カヌン)により南投県仁愛郷は深刻な災害に見舞われ、屯原の廬山集落や都達村は甚大な被害を受け、道路の路盤がそのまま流されてしまいました。道路が寸断されたため、屯原や静觀の集落では茶摘みすらできない茶農家もあり、秋茶の生産量が大幅に減少しました。さらに悪いことに、その後晴れたのはわずか4、5日だけで、残りは大雨か半日だけ晴れるという悪天候が続き、茶摘みの条件が非常に悪かったのです。このような状況下で作られたお茶の品質が良いはずがありません。 奇莱山の秋茶の出来栄えは良くありませんでしたが、幸いにも茶園に被害はなく、畑の肥料の流失もそれほど大きくありませんでした。冬茶には十分期待できそうです!================ 梨山や梅峰、翠峰と同様に、奇莱山の秋茶も味わいが非常に薄い仕上がりとなっています。店長が8月22日までテイスティングを重ねたものの、秋茶のシーズンも終盤に差し掛かっている現在も品質に改善は見られません。この先数日間で奇跡が起きない限り、2023年の奇莱山秋茶の買い付けは見送ります~ #個人の評価であり、屯原奇莱山秋茶のすべてが良くないというわけではありません

大雨で流れてしまった茶畑の肥料

春茶の時期は雨が降らずに肥料が溶けず、8月や9月になると逆に雨が多すぎて肥料が流れ出てしまう。茶農家にとっては大ピンチです~😭 /*! elementor – v3.15.0 – 20-08-2023 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 多くの茶農家が秋茶の前後を狙って肥料をまくのですが、8月に大雨が続き肥料が流されてしまいました。月末に再びまき直したものの、一昨日の激しい大雨でまたもや流され、この2日間は泣く泣くもう一度まくはめに。冬茶でお金を稼ぐどころか、肥料代だけで数十万の赤字です。 冬茶の作柄を左右する重要なポイントは、1つ目に肥料が足りているか、2つ目に茶樹の根にダメージがないか。これが今年の冬茶の品質を決める最大の分かれ道になります! /*! elementor-pro – v3.15.0 – 09-08-2023 */ .elementor-gallery__container{min-height:1px}.elementor-gallery-item{position:relative;overflow:hidden;display:block;text-decoration:none;border:solid var(–image-border-width) var(–image-border-color);border-radius:var(–image-border-radius)}.elementor-gallery-item__content,.elementor-gallery-item__overlay{height:100%;width:100%;position:absolute;top:0;left:0}.elementor-gallery-item__overlay{mix-blend-mode:var(–overlay-mix-blend-mode);transition-duration:var(–overlay-transition-duration);transition-property:mix-blend-mode,transform,opacity,background-color}.elementor-gallery-item__image.e-gallery-image{transition-duration:var(–image-transition-duration);transition-property:filter,transform}.elementor-gallery-item__content{display:flex;flex-direction:column;justify-content:var(–content-justify-content,center);align-items:center;text-align:var(–content-text-align);padding:var(–content-padding)}.elementor-gallery-item__content>div{transition-duration:var(–content-transition-duration)}.elementor-gallery-item__content.elementor-gallery–sequenced-animation>div:nth-child(2){transition-delay:calc(var(–content-transition-delay) / 3)}.elementor-gallery-item__content.elementor-gallery–sequenced-animation>div:nth-child(3){transition-delay:calc(var(–content-transition-delay) / 3 * 2)}.elementor-gallery-item__content.elementor-gallery–sequenced-animation>div:nth-child(4){transition-delay:calc(var(–content-transition-delay) / 3 * 3)}.elementor-gallery-item__description{color:var(–description-text-color,#fff);width:100%}.elementor-gallery-item__title{color:var(–title-text-color,#fff);font-weight:700;width:100%}.elementor-gallery__titles-container{display:flex;flex-wrap:wrap;justify-content:var(–titles-container-justify-content,center);margin-bottom:20px}.elementor-gallery__titles-container:not(.e–pointer-framed) .elementor-item:after,.elementor-gallery__titles-container:not(.e–pointer-framed) .elementor-item:before{background-color:var(–galleries-pointer-bg-color-hover)}.elementor-gallery__titles-container:not(.e–pointer-framed) .elementor-item.elementor-item-active:after,.elementor-gallery__titles-container:not(.e–pointer-framed) .elementor-item.elementor-item-active:before{background-color:var(–galleries-pointer-bg-color-active)}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed .elementor-item:before{border-color:var(–galleries-pointer-bg-color-hover);border-width:var(–galleries-pointer-border-width)}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed .elementor-item:after{border-color:var(–galleries-pointer-bg-color-hover)}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed .elementor-item.elementor-item-active:after,.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed .elementor-item.elementor-item-active:before{border-color:var(–galleries-pointer-bg-color-active)}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed.e–animation-draw .elementor-item:before{border-left-width:var(–galleries-pointer-border-width);border-bottom-width:var(–galleries-pointer-border-width);border-right-width:0;border-top-width:0}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed.e–animation-draw .elementor-item:after{border-left-width:0;border-bottom-width:0;border-right-width:var(–galleries-pointer-border-width);border-top-width:var(–galleries-pointer-border-width)}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed.e–animation-corners .elementor-item:before{border-left-width:var(–galleries-pointer-border-width);border-bottom-width:0;border-right-width:0;border-top-width:var(–galleries-pointer-border-width)}.elementor-gallery__titles-container.e–pointer-framed.e–animation-corners .elementor-item:after{border-left-width:0;border-bottom-width:var(–galleries-pointer-border-width);border-right-width:var(–galleries-pointer-border-width);border-top-width:0}.elementor-gallery__titles-container .e–pointer-double-line .elementor-item:after,.elementor-gallery__titles-container .e–pointer-double-line .elementor-item:before,.elementor-gallery__titles-container .e–pointer-overline .elementor-item:before,.elementor-gallery__titles-container .e–pointer-underline .elementor-item:after{height:var(–galleries-pointer-border-width)}.elementor-gallery-title{–space-between:10px;cursor:pointer;color:#6d7882;font-weight:500;position:relative;padding:7px

翠峰・屯原・奇莱山茶区への道のり

台風カーヌによる土石流が発生して以来、店主は1ヶ月以上も翠峰や屯原奇莱山の茶区に行けていませんでしたが、屯原への道路が開通したと聞いて数日前にさっそく山へ行ってきました。 南豊村の片付けは概ね終わり、ガソリンスタンドももうすぐ営業を再開できそうです。少し気の毒なのは隣のセブンイレブンで、看板すけもなく、当分の間は営業を再開できなさそうです。南豊村から清境の翠峰にかけての道路状況は「非常に良く」、災害の爪痕はほとんど見当たりません。 しかし、廬山集落や屯原登山口のあたりはなかなかの惨状です。通行は可能ですが、土砂の多くがそのままになっています。都達村や静觀集落のあたりは時間制限付きの通行止め解除(8時、10時、12時……)となっており、作業員の話では正常に戻るまで半年以上はかかるとのことです。道路の基礎が流失している中、ここまで復旧させた作業員の方々の手際良さには本当に頭が下がります。 皆さんが気にかけてくださっている茶園の状況ですが、翠峰の茶園は大きな被害は受けていないようです。ただ、8月は雨が多すぎたため、肥料もかなり流出してしまったに違いありません。そのため、今後の追肥が「非常に重要」となります。生育状況はまだはっきりしないため、冬茶に向けて何度も足を運んで様子を見る必要があります。 屯原奇莱山静觀については、交通規制の時間をしっかり確認していなかったため、店長は茶園までたどり着けませんでした。仕方ありません。9月下旬から10月上旬に改めて訪れる予定です。その頃には登山口周辺の道路状況が少しでも良くなっていることを願っています。

2023年 梨山翠巒マ烈霸(マリバ)吊橋頭 冬茶

高山茶の「期末試験」である冬茶のシーズンが始まりました。まず最初の注目エリアは、やっぱり主要茶区の梨山です。本日は、梨山裏山の翠巒(ズイルワン)マ烈霸吊橋頭における冬茶の生育状況をお届けします👍👍 翠巒の力行吊橋頭、マ烈霸集落の茶の育ちは「なかなか良好」です。8月の長雨は秋茶に大きなダメージを与えましたが、逆に冬茶の収量にはプラスとなりました。今年の冬茶の収量は期待できそうで、茶葉の平均品質も中上レベルに達しています。しっかり管理されている茶畑の木々は勢いがあり、美味しいお茶ができる準備が万全です。 一部の茶園では9月末から茶摘みが始まっていますが、大部分の茶葉はまだ若く、20日以降にならないと摘み始められないところもあります。こちらのエリアの冬茶の収穫は、10月末頃まで続く見込みです。 翠巒(スイトラン)、馬力観、吊橋頭、馬烈霸(マレパ)集落あたりの茶園はどこも本当に美しく育っていますが、今一番の悩みの種は台風の接近です。天気予報では6日間の雨(画像2)となっており、もし本当に6日間も降り続ければ、これらの茶葉は育ちすぎてしまいます。かといって雨の中を無理に収穫すれば、本来の極上の銘茶が並み以下の品質に落ちてしまいます。今頃は多くの茶商や茶農家が、店長と同じように台風が進路を変えてくれるのを祈っているはずです! 写真の茶園はもともと4日〜10日に収穫を予定していたものです。もし10日まで本当に雨が降り続けば、これらの茶園は諦めるしかありません。雨天の日に良質な茶を作るのは本当に難しいのです。

2023年 梨山農場周辺・新佳陽の冬茶の生育状況

続いては梨山茶の激戦区、福壽山農場周辺と新佳陽集落です。裏山の平均的な中上レベルの仕上がりと比べると、表山は生育状況が二極化(M字型)しており、今年の買い付けにはより一層力を入れる必要があります〜😅😅 新佳陽集落:裏山に引けを取らないなかなかの出来栄えです。一部の茶畑はパッとしないものの、大半は中上レベルの水準を保っており、収穫量も順調です。10月2日に少量が収穫され、あと2〜3日ほどで本格的な収穫期に入見込みです。天候や収穫の条件さえ良ければ、新佳陽集落では質の高いお茶がたくさん見つかりそうです。 華岡トップ(華崗頂):昨日お茶好きのお客様からご質問をいただいたので、併せてお答えします。華岡トップの茶葉の大半は9月中に収穫が終わり、残りはわずかです。当店ではこのエリアのものは仕入れていません。卸値が600 gあたりNT$5,000以上もするため、もっとコストパフォーマンスに優れた選択肢が必ずあります。 福壽山農場周辺:収穫量と品質が二極化(M字型)しています。例年なら品質の良いお茶が採れるいくつかの茶畑でも、今年の冬茶は収穫が芳しくなく、病虫害がひどい茶畑(図2)さえ見られます。もともと生産量の少ないエリアですが、今年の冬茶は入荷が見送られるかもしれません。 台風小犬が接近し、今朝(10月4日)6時頃から梨山で雨が降り始めました。予報では9日まで雨が続くとのことです。もともとこの2日間に収穫を予定していた茶畑は、延期せざるを得なくなりました。今のところ茶葉の若さはまだ保たれており、あと2、3日なら持ちこたえられますが、あまり長く雨が続くと茶葉が育ちすぎて硬くなってしまうのが心配です。 茶摘みのシーズンに台風が来ると本当に厄介です。雨が降りすぎると、その後の製茶品質に影響が出てしまいます。もし梨山の冬茶(10月4日〜10日)のバッチの品質が芳しくなければ、今回は買い付けを諦めて、10日以降にターゲットを切り替えるしかなさそうです〜

2023年 屯原・廬山・奇莱山 冬茶の生育状況

皆様にご報告いたします!2023年の屯原、廬山部落、奇莱山の冬茶は、なかなか素晴らしい出来栄えですよ!中には「抜群に素晴らしい」茶畑もあり、あとは気候が味方してくれるのを気長に待つだけです。条件が揃えば、とんでもない極上の逸品が生まれるはずです!👍👍 まずお伝えしておきますが、8月の豪雨により道路状況が非常に悪化しています。廬山部落から静観部落へ向かうルートは通行規制が実施されており、通行できる時間帯は7:30〜8:10、10:00〜10:10、12:00〜13:00、15:00〜15:10、17:00〜18:00となっています。仕入れにお越しの同業の皆様は、出入りの時間をしっかり計算しておいてくださいね。 また、廬山部落から屯原登山口までの区間は規制こそないものの、道路状況はさらに深刻です。もともと泥濘や落石がひどい場所ですが、最近の午後のにわか雨でコンディションはさらに悪化しています。よほどの理由がない限り、このルートの通行はお勧めしません。ハンドルを握る手が汗ばむほどスリリングです。 肝心の茶葉の生育状況ですが、店長の感覚では「全体的に良好」です。少し出来の劣る茶畑でも十分に育っており、優秀な茶畑については言うまでもありません。同業の皆様、梨山で良い茶葉が見つからないときは、ぜひ奇莱山まで足を伸ばしてみてください。茶葉の品質にきっとご満足いただけるはずです。ただし時間配分にはお気をつけください。遅くとも18時までには規制ポイントを通過してください。でないと夜間は通行止めとなり、製茶工場でお泊まりするハメになりますよ。🤣🤣 冬茶をお待ちの皆様、どうぞ気長にお待ちください。焦っても美味しいお茶には出会えません。それから追記ですが、奇莱のいくつかの茶園では秋茶を摘み取らず、生産者が丁寧に剪定してお世話したおかげで、冬茶の仕上がりが本当に素晴らしいんです!こんなに厚みとコクのある茶葉で美味しいお茶ができないわけがありません。皆様、どうぞ楽しみにしていてください!

梨山冬茶が本格的に収穫開始

お茶愛好家の皆様、こんばんは!台風小犬(コイヌ)が去り、本日(10月7日)は各地で雨模様となっていますが、梨山、翠峰、清境は運よく雨を免れました。天気予報によると、今後数日間は「連日晴れ」となる確率が非常に高く、皆様が待ち望んでいる極上の特級茶がこの数日のうちに誕生するかもしれません! もともと4日から7日にかけて摘採予定だった茶畑は少しタイミングを逃してしまいましたが、大丈夫です。この後も優れた茶畑が9日から12日にかけて摘採を控えています。天気予報が当たれば、「連日晴れ」と「抜群の管理体制」という最強の組み合わせになります!この組み合わせこそが極上の茶葉を生み出すのです!店長は11日と12日に山へ直行して美味しいお茶を確保しに行ってきます。良い茶葉を手に入れるまでは帰りませんよ!😂😂 茶の木の写真を何枚かシェアしますね。また良いニュースがあればお知らせします!それでは~

10月8日と9日は雨

皆様にご報告いたします。 一、天気予報が外れ、ここ二日間、梨山や仁愛郷では午後に大雨が降りました。昼間は日が出ていたものの、期待していた「連続した晴天」とはならず、茶葉の収穫にはあまり良くないコンディションとなっています。 二、もともと10月4日から10日にかけて収穫を予定していた茶園ですが、このままだと成長しすぎてしまうか、あるいは天候の悪い中で収穫せざるを得ない状況になりそうで、非常に残念です。 /*! elementor – v3.16.0 – 09-10-2023 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 三、9月末から10月初めにかけて収穫された茶葉を試飲して評価したところ、品質が期待に達していなかったため、仕入れを見送ることにいたしました。現在、店長は11日以降に収穫される茶園に狙いを定めています。11日以降は好天が続く予報ですので、天気予報が当たってくれることを願っています! また良い情報が入り次第お知らせします!それでは~

2023年 合歓山・清境・梅峰・松崗 冬茶の出来栄え

清境農場周辺の松崗、梅峰、翠峰前山の冬茶の出来栄えは、一言でいえば「非常に素晴らしい」です。茶葉の品質は春茶に迫るほどで、収穫量も中上レベル。もしかすると梨山や翠峰を凌ぐ極上品が登場するかもしれません。 /*! elementor – v3.16.0 – 09-10-2023 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 百聞は一見に如かず、まずは写真をご覧ください。茶葉は厚みと力強さがあり、葉の表面にはワックスのような光沢も見られます。春茶と比べても遜色のないハイレベルな仕上がりです。写真は店長が厳選した優良茶園のものですが、特筆すべきは他の一般的な茶園もなかなかの出来栄えであるという点です。松崗、梅峰、翠峰前山の冬茶全体に対し、店長は80分の高得点を付けます! 数日前に摘み取られた仕上がり品をいくつか試飲したところ、買い付け基準にはまだ達していないものの、「日増しによくなっている」という手応えがあります。このまま数日間好天が続けば、モンスター級の極上茶が生まれる予感がします!12日までに収穫されたものは買い付けないと決めていますが、13日から北東季節風が吹き始め、晴天が続くため、清境の松崗、梅峰、翠峰前山での収穫・製茶の条件は非常に良くなるでしょう。17日、18日あたりに再び美味しいお茶を探しに行く予定です。 /*! elementor-pro – v3.16.0 – 20-09-2023 */ .elementor-gallery__container{min-height:1px}.elementor-gallery-item{position:relative;overflow:hidden;display:block;text-decoration:none;border:solid var(–image-border-width) var(–image-border-color);border-radius:var(–image-border-radius)}.elementor-gallery-item__content,.elementor-gallery-item__overlay{height:100%;width:100%;position:absolute;top:0;left:0}.elementor-gallery-item__overlay{mix-blend-mode:var(–overlay-mix-blend-mode);transition-duration:var(–overlay-transition-duration);transition-property:mix-blend-mode,transform,opacity,background-color}.elementor-gallery-item__image.e-gallery-image{transition-duration:var(–image-transition-duration);transition-property:filter,transform}.elementor-gallery-item__content{display:flex;flex-direction:column;justify-content:var(–content-justify-content,center);align-items:center;text-align:var(–content-text-align);padding:var(–content-padding)}.elementor-gallery-item__content>div{transition-duration:var(–content-transition-duration)}.elementor-gallery-item__content.elementor-gallery–sequenced-animation>div:nth-child(2){transition-delay:calc(var(–content-transition-delay) / 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2023年 番仔田・三層坪の冬茶の生育状況

今年の番仔田と三層坪の冬茶は、例年より早く収穫が始まっています。昨年は高地の番仔田・三層坪では11月に入ってからの収穫でしたが、今年は10月中旬にはすでに茶園の茶摘みが始まっていました。先日見に行ったところ、標高1,600m以上の茶園は大部分が収穫を終えていました。🙂🙂 /*! elementor – v3.17.0 – 01-11-2023 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 標高1,600m以上の冬茶の生育状況は自分の目で確認できていませんが、1,500m以下の茶園について店長が見たところでは「普通」とのことです。おそらく最近まで曇りや雨の日が多すぎたせいで、新芽の茎が徒長しているものが少なくありません。発芽が遅かったものはまだ非常に若芽ですが、このところ日照に恵まれているので、順調に水分補給ができればいい茶に育つかもしれません。 道中いくつかのお茶を試飲してみましたが、残念ながら納得のいくものに出会えず、茶農家から送られてきたサンプルもあまり満足できるものではありませんでした。1,500m以下の茶園は全体的に若芽が多く、気温もまだ十分に下がっていないため、11月5日を過ぎてから改めてお茶を探しに来ようと思います。 番仔田・三層坪は超高級茶の産地というわけではなく、茶園の管理や製茶工場の設備も竜鳳峡には全般的に及びません。しかし、冬茶の収穫が遅めであることや、北東季節風の追い風を受けることで、時と場合によっては驚くような傑作が生まれることがあります。また数日後に探しに来てみます!

2023年 阿里山茶区 梅山太和樟樹湖の生育状況

今年の春茶の阿里山茶区は散々な状況でしたが、冬茶は完全復活の勢いを見せており、収穫量も例年の9割ほどを確保でき、茶葉の育ちも良好です。ここ梅山太和樟樹湖では、冬茶の収穫が10月下旬からすでに最盛期に入っています。 /*! elementor – v3.17.0 – 01-11-2023 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 10月20日から11月5日までの間に雨天はわずか3日だけで、梅山瑞峰太和樟樹湖の冬茶の収穫は非常に順調に進みました。標高1200メートル以上の茶園ではすでに半分以上が摘み終えられており、摘茶部隊は標高1000メートル前後の茶園へと進んでいます。大雨さえ降らなければ、11月中旬には収穫を完了できるでしょう。 ただ、今年の阿里山茶区における課題は、「寒さが十分に足りないこと」と「茶葉の生育期間が短いこと」です。そのせいで、前半に収穫された茶葉にはあまり冬茶らしい香りがなく、味わいもやや薄めです。10月に摘まれた冬茶については、今のところまだ納得のいく上質なものに出会えていません。11月に入って気温が下がり、後半は茶葉の生長期も長くなっているため、これからの冬茶の品質にはまだ向上する余地があるはずです。 11月8日は立冬です。例年、阿里山のこの時期には素晴らしいお茶がよくでき上がりますが、今年はちょうど寒気団の到来も重なっているため、8日から15日にかけてはとんでもない傑作茶が姿を現すかもしれません。また数日後に様子を見に行ってみようと思います〜

2023年 阿里山石棹・隙頂の冬茶の生育状況

阿里山の主要な茶産地である「石棹」と「隙頂」。今回の冬茶の生育状況は「中上」といったところです。年初の深刻な干ばつを考慮すると、これほど早く回復できたのはまさに奇跡と言えますが、残念ながら収穫量はやや少なめです。冬茶は10月下旬から本格的な収穫期に入り、11月中旬には終盤に差し掛かっています。 /*! elementor – v3.17.0 – 08-11-2023 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 今年の「石棹」「隙頂」の春茶は、阿里山茶の歴史上もっとも悲惨なシーズンと言えました。収穫量が3割まで落ち込んだだけでなく、水源不足による葉の生育不良(公孫葉)も深刻で、製茶の全体的な品質もあまり芳しくありませんでした。2枚目と3枚目の写真は春茶の時期のものです。本来なら4月初旬に摘み取るべき茶園の芽が4月末になってようやく出始め、収穫できたのは6月。これでは春茶というより夏茶のようになってしまいました。😓😓 春茶があまりにも散々だったため、冬茶には正直あまり期待していなかったのですが、嬉しいことに予想以上にいい状態です。枯れてしまった茶樹はどうしようもありませんが、それ以外は9割ほど回復しました。来年の春茶は完全復活が期待できそうです。 石棹・隙頂の冬茶は梅山と似たような状況で、課題は「寒さが足りないこと」と「生育日数の不足」です。11月上旬以前に摘み取られた茶葉はまだ「味わいがやや薄く」、8日の立冬を過ぎてから品質が向上する傾向が見られます。標高1300メートル以上には、まだ収穫を控えている茶園がいくつかあります。本日(11月13日)寒気団が到来し、天気予報では夜間の気温がわずか10°C、数日後にはなんと7°Cまで下がるとのこと。こうした気温の時こそ、とびきりの美味しいお茶が生まれやすいのです。数日後にまた山へ登って、いいお茶を探してこようと思います。

原生林茶とは?その特徴とメリットを解説

多くの茶商がアピールする「原生林茶(原始林茶葉)」とは、一体どういう意味なのでしょうか。原生林茶とは、茶園が森林の中に位置しており、周囲に他の茶園、果樹園、畑といった農地が隣接していない環境で育てられたお茶のことを指します。このような環境は、茶園の管理や茶葉の品質において、独自の強みを生み出します。 原生林茶の3大メリット 豊かな土壌力による優れた茶質:原生林の土地はこれまでほとんど耕作されておらず、土壌の有機物やミネラル含有量が高いため、地力が十分に備わっています。これが茶樹の初期の成長を促し、より高品質な茶葉を育てます。ただし、開墾から時間が経つにつれて土壌の養分は徐々に減少するため、通常この優位性は5年ほどで失われます。 農薬や肥料水の汚染を防ぐ:原生林茶園は周囲を森林に囲まれ、他の農地から隔離されているため、農薬の飛散による汚染を効果的に防ぐことができます。また、近隣の畑から肥料を含んだ水が流れ込むのを防ぎ、茶樹が不要な養分を吸収して品質が低下するリスクを回避できます。 高い管理の自由度による品質向上:隣接する農地との調整が必要ないため、原生林茶園は施肥や灌漑、水資源の利用において高い自主性を持っています。そのため、茶農家は茶樹の成長ニーズに合わせて管理方法を柔軟に調整でき、高品質なお茶の生産に繋がります。 原生林茶最大の価値:残留農薬のリスクを防ぐ 梨山や清境といった高山茶の産地を例に挙げると、周囲に広がる野菜畑で使用される農薬が茶園に飛散し、残留農薬の基準値を超えてしまうリスクが常に存在します。過去には、梨山烏龍茶が残留農薬を理由に輸出先で差し戻された事例もありました。原生林茶園は自然に隔離された環境にあるため、こうしたリスクを大幅に軽減でき、ピュアで安全、そして高品質なお茶を求める消費者にとって最適な選択肢となります。

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